子供の宿題で気づいた、社長と社員のコミュニケーション
2026/06/16 08:54:36 採用・育成
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子供の宿題で気づいた、社長と社員のコミュニケーション
最近、娘の学校のテストの点数が悪くなってきて、少し心配していました。
娘に聞くと、
「算数が分からない」
とのこと。
何が分からないんだろう?
と思って詳しく聞いてみると、
どうやら文章問題が分からないらしいのです。
算数の文章問題が分からないというのは、
実は計算ができないというより、
「問題が何を聞いているのか」が分かっていない。
ということなのではないかと思いました。
そこで、
「国語はどう?」
と聞いてみると、
案の定、国語の文章問題もあまりできていない。
これは算数の問題ではなく、
文章を読み取る力の問題かもしれない。
そう思って、国語の文章問題から一緒に見ることにしました。
その時、ふと思い出した言葉があります。
「子は親の心をうつす名優である」
という言葉です。
娘に教えながら、
自分はどうなんだろう?
と思ったんです。
相手の言っていることを、
ちゃんと読み取れているだろうか?
妻や家族からの問いかけに、
ちゃんと返事できているだろうか?
相手が本当に伝えたいことを、
受け取ろうとしているだろうか?
もしかすると、娘の宿題を通じて、
「まずは自分が相手の話をちゃんと聞きなさい」
というメッセージをもらったのかもしれません。
これは職場でも同じです。
社長が社員に話す時。
社員が社長に相談する時。
会議で意見を出し合う時。
私たちは意外と、
相手の問いかけに答えているようで、
自分が言いたいことを話しているだけ。
ということがあります。
特に会社が踊り場に入ると、
「何回言っても伝わらない」
「社員が分かってくれない」
「指示したことと違うことをする」
ということが増えてきます。
でも、もしかすると原因は、
社員の理解力だけではなく、
社長と社員の間で、
問いの受け取り方がズレていることかもしれません。
コミュニケーションで大切なのは、
上手に話すことよりも、
まず相手の問いをちゃんと受け取ること。
「この人は何を聞いているのか?」
「本当は何に困っているのか?」
「何を分かってほしいのか?」
を考えて返事するだけで、
関係性は大きく変わると思います。
子供の宿題から、
自分のコミュニケーションを見直すきっかけをもらいました。
あなたの会社では、
社長と社員が、
ちゃんと問いに答え合う会話ができていますか?
ソフトテニス日本一のチームに学ぶ 小さな会社が勝つための戦略
2026/01/11 10:09:36 採用・育成
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ソフトテニス日本一のチームに学ぶ 小さな会社が勝つための戦略
ソフトテニスチームどんぐり北広島の主催のクリニック大会に出場してきました。
この大会は午後からあったのですが、午前は小学生や中学生を交えてのソフトテニス講習会でした。
ここで、企業経営にもつながる戦略が見えたのでシェアします。
どんぐり北広島は2025年の皇后杯優勝ペアを輩出したチームです。
まさに日本一のペアがいるチームなのですが、
面白いのが、
高校生の時は無名の選手だった。
という事。
中本監督のポリシーが、
高校でインターハイ優勝のような有名選手を引っ張って来て優勝するのは当たり前。
無名の選手を鍛えて勝たせるのが美学だと。
それで本当に日本一になってるんだから凄いですよね。
その一旦がこの講習会の中に見えました。
午前中の講習会の中で、中本監督から技術のレクチャーと考え方のレクチャーがありました。
技術のレクチャーは、
ちょっとしたことだけど、これだけ抑えとけば間違えないという事で、ほんとにそれを意識するとボールが変わるんですよ。
凄いです。
これはこれで凄かったのですが、もっと凄いと思ったのが考え方の部分です。
考え方のレクチャーの中で、何度もあったのが、
既存の考え方を壊すようなお話。
色々あったのが、
例えば、
ラケットの面でボレーするのが普通だけど、グリップエンドでボレーしても良い。
というもの。
確かにルール的にはラケットでボールを打って相手のコートに返せばいいのでグリップエンドで打っても返しても良いんです。
だから何なの?と思うでしょうけど、
ポイントは当たり前にやっている事を疑う。
という事。
この後、どんぐり北広島のチームのみんながやっている練習を見せてもらうのですが、普通はやらないような練習でした。
普通のプレーではやらない事をする。
でも、ルール的には問題ないんです。
だから相手はびっくりして、ミスしてしまう。
だから勝てる。
実際に皇后杯の決勝でもそういうプレーがあって、相手が対応できないまま終わったというのがあります。
ここで大事なのが、戦略と戦術という話。
戦略は、
コートに入るまでの事全て、どんな考えでどんな練習をどれくらいするのか?
という事。
戦術は、
コートに入ってから、どう戦うのか?
という事。
戦略が違うから、無名の選手が全国優勝出来るようになるんです。
これを高校の時に優勝してる人と、無名な人が同じ考えで同じ練習を同じ量だけこなしたら、どっちが勝つでしょうか?
高校の時に優勝している人に決まっているんですよね。
普通にやっては勝てないので、違う考え方で違う練習をする。
もちろん、常人の想像以上に練習量をこなすというのは絶対ですが、自分より格上の選手に対して違う考え方で違う練習を出来ているか?
これが大事ですよね。
これって、企業経営でも一緒で、
自社より規模の大きい会社に対して、同じ考え方で同じ事してませんか?
という事。
例えば、大きな会社が298円で商品売ってるから、自社も同じような商品を298円で売る。
198円に値下げされたから、うちも198円にするぞ。
ってやってたらアウトですよね。
コストを下げる努力はする必要ありますが、無理して安売りしても利益がでなくてしんどくなるだけです。
大事なのは、
自社よりも格上の会社と同じ戦略をとらないという事。
その時に、単純に同じ戦略をとらないだけでなく、
どんなお客様だったら格上の会社より自社の方が喜んでもらえるか?
どうやったら格上の会社よりお客様に喜んでもらえるか?
これを考え抜いて戦略を作って実行していく事だと思います。
自社の戦略は何か?
考えてみて下さい♪
私は、幸せに稼ぐ人・組織を増やし、「心」も「財布」も豊かな社会を創ります。
倍増経営パートナー
中尾友和
ちなみに私は2位になりました。
ありがとうございます♪
朝礼って何のためにやるのか?
2026/01/09 07:25:43 採用・育成
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朝礼って何のためにやるのか?
あなたの会社では朝礼やってますか?
やってる?やってない?色々あると思いますが、
では、朝礼は何のためにやってるでしょうか?
今回はそれについて考えてみます。
私の所属している倫理法人会では、
『モーニングセミナー朝礼』
というものがあります。
基本的に週1回朝6時から経営者モーニングセミナーをやるのですが、
その前の朝5時30分からモーニングセンナ―朝礼というのをやってるんです。
そこでは、挨拶の練習をしたり、会長の挨拶があったり、連絡事項の連絡などがあるのですが、その中でチェックリーダーという役があります。
チェックリーダーは何をするかと言うと、朝礼の採点表があって、朝礼の採点して最後に感想と点数をいうのです。
この役って結構難しいんですよ。
基本、ダメな部分を指摘するわけですから。
厳しくやるとダメだしばかりになる。
そんな事を考えてる時に、モーニングセミナーの後の朝食会で、ある人から
「モーニングセミナー朝礼って、自分達が会長と一致団結してセミナー参加者に対して最高のおもてなしをしよう!ってモチベーションを上げるためのものですよね」
って言われて、ハッとしたのです。
チェックリーダーの役は、
ダメ出しをするのではなく、みんなの心を前向きに揃えるためのサポート役なのだ。
と。
この役への意識が出来たら、
みんなの心を前向きにそろえるための発言行動になってきます。
振返って、
あなたの会社の朝礼の目的は何ですか?
参加者は、目的に沿った発言行動できてますか?
考えてみて下さい♪
私は、幸せに稼ぐ人・組織を増やし、「心」も「財布」も豊かな社会を創ります。
倍増経営パートナー
中尾友和
売れないのを「値段のせい」にする営業は伸びない
2026/01/04 20:48:07 採用・育成
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売れないのを「値段のせい」にする営業は伸びない
『高いからダメって言われました』
『もうちょっと安ければ買ってもらえたのですが』
こんな事言ってくる営業に限って、じゃあいくらなら買ってもらえるのか?と聞くと答えられません。
私がいた食品業界の話です。
私がこの会社と取引するぞと決めて継続アプローチしてたバイヤーからある程度懇意になって聞いた事が、『値段を少しずつ下げて来る営業っているけど、そういう営業からは私は買わない。下げさせる所まで下げさせて、その会社や業界の限界点を見て結局買わず、既存の取引業者に言って値段を下げさせる。』
と言われてました。
バイヤーの仕事は商品を安く仕入れる事です。高いと言われるのは仕事なので当たり前です。その中でこの商品は値段以上の価値があるぞ、とか、この営業が好きだから買おうかとか、会社の政策だから買おうかとなるわけです。
そんな流れがあってある商談の時にバイヤーから言われたのが、『〇〇円にすれば買う』という言葉。当時私の決裁権ではとても下げられる金額では無かったのですが、これは突破口だと見て、その値段まで下げて、重点商品の取引が成功し、その後トップシェアまでなりました。
相手の興味の無い商品はいくら値段を下げても取引は出来ません。逆に相手が興味のある商品であるとか、こちらの商品に相手が興味を持ってもらえるトークが出来るとか、相手との関係性が良好になりバイヤーの本音を聞く事が出来れば値段次第で売る事は出来ます。
このバイヤーからはその後も色々勉強させていただきました(^^)
方針を決めてるのに社員がやらないのは何故か?
2025/12/15 05:57:33 採用・育成
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方針を決めてるのに社員がやらないのは何故か?
社長『中尾さん、聞いて下さいよ!』
中尾『どうしました?』
社長『社員から方針が無いと動けないと言われたので、方針を決めたんです。それなのに全然社員が動いてくれないんです』
中尾『どんな方針を決めたんですか?』
社長『今期の方針は7億だ!って』
中尾『それで?』
社長『それだけですけど』
中尾『それって、方針じゃなくて目標ですよね。』
社長『ん?』
中尾『7億売りたいのは目標、では7億売るためにどんな方向性で事業を進めるのが、方針です。』
社長『なるほど』
中尾『7億売るために、今年は広報に力を入れる。SNS経由でお客様10社新規獲得したいので、SNSの更新を毎日して欲しい。』
と、いう感じなのが方針です。
中尾『方針というのは、具体的にどの方向で行動すれば良いのか分かる必要があります。』
社長『確かに』
中尾『では、今日は方針を具体化する所をやっていきましょうか。』
社長『宜しくお願いします』
会社として、目標が無いのは困ったものですが、目標だけ決めてあるのも不満が出る要因になります。
社員が動かない!
と、思われてる社長は、
社員が具体的に行動に落とし込める方針を出せてるか?
考えてみて下さい♪