ホウレンソウしない部下は、上司の鏡かもしれない
2026/06/18 10:17:49
採用・育成「中尾さん、うちの部下全然ダメなので、教えてやってください」
ある経営者さんから、こんな相談を受けました。
「ホウレンソウが全然できていないんです。
報告が上がってこないし、来ても遅い。
この前もそれで対応が遅れて大変でした」
確かに、報告・連絡・相談がないと、
上司としては困りますよね。
でも、私にも似たような体験がありました。
ある会で、みんなを取りまとめる役をしていた時のことです。
1人、困った人がいました。
仕事はできる。
影響力もある。
でも、報告は上がってこない。
勝手に進める。
こちらが何か言うと反対してくる。
正直、扱いに困っていました。
そんな時、別の案件で自分では判断がつかないことがあり、
上司に相談したんです。
すると、めちゃくちゃ的確な指示が返ってきました。
恥ずかしながら、私はその上司のことを
「自分より仕事ができない人」
だと思っていました。
でも、その時に気づいたんです。
あれ?
自分も上司にホウレンソウしてなかったな、と。
自分が上司を甘く見て、
ホウレンソウしていなかった。
だから、部下も自分にホウレンソウしてこなかったのかもしれない。
そう思いました。
そこから私は、
上司にも、部下にも、
自分からホウレンソウするようにしました。
すると不思議なことに、
あの困った人からもホウレンソウが来るようになり、
少しずつ頼られるようになっていきました。
結局、人は鏡なんですよね。
部下にホウレンソウしてほしいなら、
まず自分がホウレンソウする。
上司に対しても。
部下に対しても。
仲間に対しても。
「報告しろ」
と言う前に、
自分は報告しやすい人になっているか?
自分から相談しているか?
相手を信頼して関わっているか?
ここを見直すことが大事だと思います。
ホウレンソウしない部下は、
もしかしたら上司の鏡かもしれません。
あなたは、自分からホウレンソウできていますか?
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