ソフトテニス日本一のチームに学ぶ 小さな会社が勝つための戦略
2026/01/11 10:09:36 採用・育成
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ソフトテニス日本一のチームに学ぶ 小さな会社が勝つための戦略
ソフトテニスチームどんぐり北広島の主催のクリニック大会に出場してきました。
この大会は午後からあったのですが、午前は小学生や中学生を交えてのソフトテニス講習会でした。
ここで、企業経営にもつながる戦略が見えたのでシェアします。
どんぐり北広島は2025年の皇后杯優勝ペアを輩出したチームです。
まさに日本一のペアがいるチームなのですが、
面白いのが、
高校生の時は無名の選手だった。
という事。
中本監督のポリシーが、
高校でインターハイ優勝のような有名選手を引っ張って来て優勝するのは当たり前。
無名の選手を鍛えて勝たせるのが美学だと。
それで本当に日本一になってるんだから凄いですよね。
その一旦がこの講習会の中に見えました。
午前中の講習会の中で、中本監督から技術のレクチャーと考え方のレクチャーがありました。
技術のレクチャーは、
ちょっとしたことだけど、これだけ抑えとけば間違えないという事で、ほんとにそれを意識するとボールが変わるんですよ。
凄いです。
これはこれで凄かったのですが、もっと凄いと思ったのが考え方の部分です。
考え方のレクチャーの中で、何度もあったのが、
既存の考え方を壊すようなお話。
色々あったのが、
例えば、
ラケットの面でボレーするのが普通だけど、グリップエンドでボレーしても良い。
というもの。
確かにルール的にはラケットでボールを打って相手のコートに返せばいいのでグリップエンドで打っても返しても良いんです。
だから何なの?と思うでしょうけど、
ポイントは当たり前にやっている事を疑う。
という事。
この後、どんぐり北広島のチームのみんながやっている練習を見せてもらうのですが、普通はやらないような練習でした。
普通のプレーではやらない事をする。
でも、ルール的には問題ないんです。
だから相手はびっくりして、ミスしてしまう。
だから勝てる。
実際に皇后杯の決勝でもそういうプレーがあって、相手が対応できないまま終わったというのがあります。
ここで大事なのが、戦略と戦術という話。
戦略は、
コートに入るまでの事全て、どんな考えでどんな練習をどれくらいするのか?
という事。
戦術は、
コートに入ってから、どう戦うのか?
という事。
戦略が違うから、無名の選手が全国優勝出来るようになるんです。
これを高校の時に優勝してる人と、無名な人が同じ考えで同じ練習を同じ量だけこなしたら、どっちが勝つでしょうか?
高校の時に優勝している人に決まっているんですよね。
普通にやっては勝てないので、違う考え方で違う練習をする。
もちろん、常人の想像以上に練習量をこなすというのは絶対ですが、自分より格上の選手に対して違う考え方で違う練習を出来ているか?
これが大事ですよね。
これって、企業経営でも一緒で、
自社より規模の大きい会社に対して、同じ考え方で同じ事してませんか?
という事。
例えば、大きな会社が298円で商品売ってるから、自社も同じような商品を298円で売る。
198円に値下げされたから、うちも198円にするぞ。
ってやってたらアウトですよね。
コストを下げる努力はする必要ありますが、無理して安売りしても利益がでなくてしんどくなるだけです。
大事なのは、
自社よりも格上の会社と同じ戦略をとらないという事。
その時に、単純に同じ戦略をとらないだけでなく、
どんなお客様だったら格上の会社より自社の方が喜んでもらえるか?
どうやったら格上の会社よりお客様に喜んでもらえるか?
これを考え抜いて戦略を作って実行していく事だと思います。
自社の戦略は何か?
考えてみて下さい♪
私は、幸せに稼ぐ人・組織を増やし、「心」も「財布」も豊かな社会を創ります。
倍増経営パートナー
中尾友和
ちなみに私は2位になりました。
ありがとうございます♪
朝礼って何のためにやるのか?
2026/01/09 07:25:43 採用・育成
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朝礼って何のためにやるのか?
あなたの会社では朝礼やってますか?
やってる?やってない?色々あると思いますが、
では、朝礼は何のためにやってるでしょうか?
今回はそれについて考えてみます。
私の所属している倫理法人会では、
『モーニングセミナー朝礼』
というものがあります。
基本的に週1回朝6時から経営者モーニングセミナーをやるのですが、
その前の朝5時30分からモーニングセンナ―朝礼というのをやってるんです。
そこでは、挨拶の練習をしたり、会長の挨拶があったり、連絡事項の連絡などがあるのですが、その中でチェックリーダーという役があります。
チェックリーダーは何をするかと言うと、朝礼の採点表があって、朝礼の採点して最後に感想と点数をいうのです。
この役って結構難しいんですよ。
基本、ダメな部分を指摘するわけですから。
厳しくやるとダメだしばかりになる。
そんな事を考えてる時に、モーニングセミナーの後の朝食会で、ある人から
「モーニングセミナー朝礼って、自分達が会長と一致団結してセミナー参加者に対して最高のおもてなしをしよう!ってモチベーションを上げるためのものですよね」
って言われて、ハッとしたのです。
チェックリーダーの役は、
ダメ出しをするのではなく、みんなの心を前向きに揃えるためのサポート役なのだ。
と。
この役への意識が出来たら、
みんなの心を前向きにそろえるための発言行動になってきます。
振返って、
あなたの会社の朝礼の目的は何ですか?
参加者は、目的に沿った発言行動できてますか?
考えてみて下さい♪
私は、幸せに稼ぐ人・組織を増やし、「心」も「財布」も豊かな社会を創ります。
倍増経営パートナー
中尾友和
ファミレスに学ぶ 客離れを防ぐ方法
2026/01/05 17:19:14 値上げ・価格転嫁
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ファミレスに学ぶ 客離れを防ぐ方法
客離れって怖いですよね、値上げした後なんか特に怖い。
別に何かしたわけでは無いのに、知らない間にお客様が減っていく。
客離れってほんとに怖いです。
そんな中、客離れを防ぐ1つのヒントがあったのでシェアします。
年末年始に家族でファミレスのココスに行った時の事
ああー、めっちゃ混んでる。
家族連れや仲間連れで激混みしてました。
まぁ、年末年始どこもそうだろうなと思って、諦めて待って入ったんです。
そして、席に通されて、やっと注文。
お腹ペコペコです。
これだけ混んでるから料理も待たされるんだろうなと思って待ってたら、
あれ?意外に早い。
お子様ランチが思いのほか早く出て来ました。
ここで、客離れ防止のポイントを見つけたのです。
それは、
サービスの衛生要因を満たす。
という事。
衛生要因とは、ハーズバーグの二要因理論(仕事の「満足」と「不満足」を引き起こす要因は別々であるとする理論)の中で、
衛生要因は、『無いと不満がたまり、満たされていても満足は増えない。』会社だと、給与、労働環境、会社の方針など。
もの、
動機付け要因は、『無くても不満にならないが、満たされていると満足し積極的に働きたいと思う。』
会社だと、達成感、承認、責任、成長など。
と分けられています。
そして、順番として、衛生要因を満たした後に動機付け要因を満たす。
とあります。
これは会社の中の話でもありますが、
これってサービスも一緒で、
衛生要因は、あって当り前のもので無いと不満がたまるサービスだと言えます。
人間誰でも待たされるのって嫌だと思いますが、特に子供は待たされるのが我慢できないと思います。
お母さん、ごはんまだー?って子供がぐずり始めたら親も機嫌悪くなって、
こんな店もう来るか!
となりかねないですよね。
そこで、子供向けメニューは早く出して、子供のお腹を落ち着けているんだと思います。
あと、ドリンクバーやスープバーは頼んだ瞬間から取りに行けるので、そこで待ってる感が少し無くなるのも良いですよね。
居酒屋などでファーストドリンク〇秒以内に提供などもそれになるなと思います。
客離れを防ぐには、
自社の商品、サービスの衛生要因、動機付け要因は何か?
考えてみて下さい♪
ちなみに、大人の食事は結構待ちました(笑)
売れないのを「値段のせい」にする営業は伸びない
2026/01/04 20:48:07 採用・育成
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売れないのを「値段のせい」にする営業は伸びない
『高いからダメって言われました』
『もうちょっと安ければ買ってもらえたのですが』
こんな事言ってくる営業に限って、じゃあいくらなら買ってもらえるのか?と聞くと答えられません。
私がいた食品業界の話です。
私がこの会社と取引するぞと決めて継続アプローチしてたバイヤーからある程度懇意になって聞いた事が、『値段を少しずつ下げて来る営業っているけど、そういう営業からは私は買わない。下げさせる所まで下げさせて、その会社や業界の限界点を見て結局買わず、既存の取引業者に言って値段を下げさせる。』
と言われてました。
バイヤーの仕事は商品を安く仕入れる事です。高いと言われるのは仕事なので当たり前です。その中でこの商品は値段以上の価値があるぞ、とか、この営業が好きだから買おうかとか、会社の政策だから買おうかとなるわけです。
そんな流れがあってある商談の時にバイヤーから言われたのが、『〇〇円にすれば買う』という言葉。当時私の決裁権ではとても下げられる金額では無かったのですが、これは突破口だと見て、その値段まで下げて、重点商品の取引が成功し、その後トップシェアまでなりました。
相手の興味の無い商品はいくら値段を下げても取引は出来ません。逆に相手が興味のある商品であるとか、こちらの商品に相手が興味を持ってもらえるトークが出来るとか、相手との関係性が良好になりバイヤーの本音を聞く事が出来れば値段次第で売る事は出来ます。
このバイヤーからはその後も色々勉強させていただきました(^^)
方針を決めてるのに社員がやらないのは何故か?
2025/12/15 05:57:33 採用・育成
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方針を決めてるのに社員がやらないのは何故か?
社長『中尾さん、聞いて下さいよ!』
中尾『どうしました?』
社長『社員から方針が無いと動けないと言われたので、方針を決めたんです。それなのに全然社員が動いてくれないんです』
中尾『どんな方針を決めたんですか?』
社長『今期の方針は7億だ!って』
中尾『それで?』
社長『それだけですけど』
中尾『それって、方針じゃなくて目標ですよね。』
社長『ん?』
中尾『7億売りたいのは目標、では7億売るためにどんな方向性で事業を進めるのが、方針です。』
社長『なるほど』
中尾『7億売るために、今年は広報に力を入れる。SNS経由でお客様10社新規獲得したいので、SNSの更新を毎日して欲しい。』
と、いう感じなのが方針です。
中尾『方針というのは、具体的にどの方向で行動すれば良いのか分かる必要があります。』
社長『確かに』
中尾『では、今日は方針を具体化する所をやっていきましょうか。』
社長『宜しくお願いします』
会社として、目標が無いのは困ったものですが、目標だけ決めてあるのも不満が出る要因になります。
社員が動かない!
と、思われてる社長は、
社員が具体的に行動に落とし込める方針を出せてるか?
考えてみて下さい♪